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WHITE SCORPION推しが選ぶならDMMかcoinbookか?

WHITE SCORPION推し活

WHITE SCORPIONの推し活は、その活動資金である暗号資産NIDTを保有しているかどうかによって大きな差が生まれます。

投票やイベントにおける優遇措置や、推し活のアップデートと呼ばれるファンランクの獲得等でより大きい恩恵を受ける為には、必ずNIDTの保有が条件になってくるからです。

従って、多くのファンはすでにNIDTをいくらか保有しているのですが、新規のファンが初めてNIDTを購入しようと考えた時、必ず一度は迷うことがあります。

それは、DMMビットコインとcoinbookのどちらで口座開設したらよいかという選択です。

NIDTを取り扱っているのは現在この2社だけですので「どこで取引したって同じ」と軽く考えてしまうと、いずれ後悔するかもしれません。

この2社には明確な違いがありますので、自分に適した方を熟慮して決めるべきですが、結論から言えば、初心者ならcoinbook、投資に慣れた方ならDMMビットコインを選びましょう。

以下、その理由を詳しく解説していきます。

 

※この記事では、一部特殊な新機能であるcoinbookのOTC取引及び、DMM Bitcoin のBitMatch注文については考慮していません(詳細はそれぞれの公式サイトを参照ください)。

 

 

WHITE SCORPION推しが選ぶならDMMかcoinbookか?

暗号資産交換業者には、その売買形式によって「販売所」と「取引所」の2種類があります。

DMMビットコインとcoinbookはどちらもNIDTを取り扱っている暗号資産交換業者なのですが、DMMビットコインは販売所、coinbookは取引所です。

  • 暗号資産販売所:DMMビットコイン
  • 暗号資産取引所:coinbook

 

DMMビットコイン(暗号資産販売所)とcoinbook(暗号資産取引所)の違い

DMMビットコインとcoinbookは、主に以下の3点で大きな違いがあります。
  • 取引相手
  • 手数料
  • 約定スピード

取引相手

暗号資産販売所:DMMビットコイン

販売所では、取引相手は暗号資産交換業者になります。

つまり、私たちがNIDTを売買しようとする時の取引相手はDMMビットコインで、NIDTはDMMビットコインが提示した価格で売買することになります。

いりうわ
いりうわ

DMMビットコインには、取引のための売値と買値だけが表示されています。

上記は、2023年11月14日のDMMビットコインのNIDT価格ですが、買値が68.050円、売値が34.400円とスプレッド(価格差)かなり大きく開いてしまっています。この状態でNIDTを買ってしまうと、買った時点で1NIDTあたりおよそ34円のマイナスとなり、この先NIDT価格が上昇するかスプレッドが狭くならない限り、ずっと含み損を抱えてしまうことになります。
◆DMMビットコインのスプレッドがなぜ広がったままなのかは別記事で詳しく解説しています。
暗号資産取引所:coinbook

一方、取引所の場合は取引相手は他の顧客です。

NIDTを売買するのはcoinbookにいる顧客同士なので、NIDT価格は顧客同士の需給によって決定されます。

いりうわ
いりうわ

coinbookには、レートと注文量がわかる『板』が表示されています。

上記は、2023年11月14日のcoinbookの『板』ですが、67.401円を仲値に売買の気配値が上下にずらりと並んでいます。ここでは、売りたい人と買いたい人の価格と数量がマッチングすれば約定するため、スプレッド(価格差)が発生しません。※ただし、売買手数料はかかります。

 

手数料

NIDT手数料の比較
coinbook DMMビットコイン
取引手数料 Maker 0.05%/Taker 0.20% 無料
日本円の入金手数料 各銀⾏所定額 各銀⾏所定額
日本円の出金手数料 660 円(税込) 無料
暗号資産の入金手数料 無料 無料
暗号資産の出金手数料 200NIDT 無料

Maker(メイカー)はまだ『板』に表示されていない価格での注文、Taker(テイカー)はすでに『板』に表示されている価格に対して注文することです。

上記表が示す通り、coinbookは約定すればどちらも所定の手数料が発生し、出金の際も各種手数料が必要となります。

一方、DMMビットコインはこれらが無料ですが、現状、先述したスプレッド(価格差)が大きく開いていますので、約定時には実質的な高い手数料が発生しているのと同じです。

約定スピード

取引所であるcoinbookは、売り手と買い手の希望価格がマッチングしなければ約定しませんので、注文を出してもなかなか約定しないことがあります。

例えば「1000NIDTを70円の時に売りたい」という注文を出しても「1000NIDTを70円で買いたい」という人が誰もいなければ約定しないのです。

また、希望は1000NIDTの売却であれば「100NIDTだけ買いたい」と言う人がいたとしても約定しません。

一方、DMMビットコインの場合、NIDTの価格は決められていますから、大量に注文を入れたとしても、ほぼ即座に約定します。

DMMビットコインの注文方法は、値段を気にせずにいくらでも売買できて約定が早い成り行き注文が基本。coinbookの注文方法は、成り行き注文に加え、いつ約定するかわからない値段を指定して注文する指値注文が基本です。

 

初心者はcoinbook 上級者はDMMビットコイン

DMMビットコインとcoinbookの比較
coinbook DMMビットコイン
売買方式 取引所 販売所
取引相手 顧客同士 DMMビットコイン
手数料 一般の取引所よりやや高い 無料だがスプレッドが広がりやすい
約定スピード いつ約定するかわからない すぐ約定する

投資目的というよりも、WHITE SCORPIONを応援する目的でNIDT購入を考えている人ならば、手数料は気になりますが、スプレッドがないcoinbookで口座開設して、WHITE SCORPIONの特典をもらい続けた方がお得感はあるでしょう。

いりうわ
いりうわ

「coinbookの画面は初心者には操作しにくい」という声もよく聞かれますが、案外すぐに慣れます。

一方、DMMビットコインは今でこそスプレッドが大きく開いていますが、取引が増え出来高が上がってくればスプレッドも狭まってくると思われます。

値動きを読んで大量に注文するような投資の上級者なら、約定しないまま値が上昇してしまう恐れのあるcoinbookよりも、DMMビットコインで確実に約定させて上がったところで売るという方も多いでしょう。

また、資金に余裕があって、将来的に分散投資をするならば、取り扱い銘柄が多いDMMビットコインは重宝されます。

 

 

いりうわ
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NIDTホルダーとなってホワイトスコーピオンを推しましょう!

本気で推す方のみ!口座開設は無料ですが暗号資産はリスクがあります

coinbook

◆DMMビットコインならこちら

 

 

 

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