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WHITE SCORPION ACE デビュー後の新情報まとめ

WHITE SCORPIONメンバー

2023年12月7日に配信デビューしたWHITE SCORPIONのACEは、11人の中では年下組の高校生メンバーで、これまでの楽曲はいづれもシンメのALLYと共にフロントを任されている。

歌とダンスは幼い頃からレッスンを受けてきたが、人に伝えるためには上手いだけでは足りないと感じ、曲に入り込む「憑依型」のパフォーマンスを心がけている。

また、最近は配信等でMCを任されることも多く、歌やダンス以外でもグループの中心メンバーとして、その存在感を際立たせている。

いりうわ
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当記事は、主にWHITE SCORPIONがデビューした2023年12月7日から、4thデジタルシングル 『雑踏の孤独』がリリースされた2024年3月までに解禁された情報をご紹介します。

 

WHITE SCORPION ACE デビュー後の新情報まとめ

ACE Xポスト

ACE推しの基本情報

ACEのフォロワー数は配信デビュー前から1000人を超えていたが、そのおよそ3カ月後にはさらに1000人以上のフォローが付く人気ぶり。

  • 2023年12月4日にxフォロワー1000人を突破
  • 2024年3月18日現在、xフォロワー2275人

ファンネーム・ハッシュタグ

2023年11月18日、SNS上にて「ハッシュタグ決まりました!!」とポストし#HAPPYACE に決定したことが伝えられたが、ファンネームは未だ決定したという告知はない。

また「#HAPPYACE」は主にACE推しがポストする際に用いているようで、ACE自身がこのタグを付けて呟いていることはない。

自己紹介コール

「皆さんが選んだのは、ハートのエースですか?それともホワスピのー?」(エース!)

メンバーのNATSUが考えてくれたという上記の自己紹介コールは、2023年12月3日の「眼差しSniper」リリーズ直前イベントで初めて披露された。

その後、メンバーカラーが決定されたのを機に新たな自己紹介コールが作られ、2024年2月23日の4thシングルリリース直前イベント にて初披露された。

IDOL3.0プロジェクトに出会うまで

ACEがアイドルを志したきっかけは、5歳の頃にAKB48の前田敦子を見たからだということはよく知られているが、さらに、アイドルになる夢をどのように叶えようとしたのかが明らかとなった。

  1. 小学5年生:福岡の養成所でレッスンを受け始めた
  2. 中学生:色々なアイドルのオーディションを受けるも落選が続いた

ACEがこれまで受けてきたオーディション

ハロー!プロジェクトを2回ほど受けた後は、=LOVE(イコールラブ)と≠ME(ノットイコールミー)の妹グループ≒JOY(ニアリーイコールジョイ)のオーディションを受けた。

ニアジョイは最終審査まで進んだが、残念ながら合格には至らず「アイドルに向いていないのかな」と、かなり落ち込んだと述べている。

学業とアルバイトの日々

ニアジョイのオーディションが終わってから1年半は、学業と以下のアルバイトに励んでいた。

  • ウエディングスタッフ
  • 水炊き屋

そんな時、IDOL3.0プロジェクトの告知がSNSに流れてきたのを見て「これが最後のアイドルオーディション」だと決めて応募した。

出典:FRIDAYデジタル

IDOL WAVE in TOKYO 初のフェスで号泣していた

2023年12月29日、国立代々木競技場第二体育館で行われたWHITE SCORPION初となるフェス「IDOL WAVE in TOKYO」で、ACEは号泣していたことを明かしている。

キレのあるパフォーマンスで「眼差しSniper」「コヨーテが鳴いている」の2曲を披露し、ステージ上ではいつも通りの笑顔を見せていたが、その胸中には複雑な想いがあったようだ。

私、「IDOL WAVE in TOKYO」の日はステージが終わって楽屋に戻った瞬間に大号泣しました。本当に悔しくて……。いろんなアイドルさんが出演するフェスだから当たり前なんですけど、雰囲気的には完全にアウェーだったんです。そのことは最初からわかっていたつもりなのに、場の雰囲気に飲まれて、ほかのアイドルさんたちに圧倒されちゃって……。

引用:音楽ナタリー

言われてみれば、フェス終了後のメンバーのコメントを改めて見ると、皆どことなく「悔しさ」を滲ませた物言いが多かったように思えなくもない。

  • たくさんの刺激とパワーもらいました まだまだ頑張ろうと思います︎^ ^またね!」(NICO)
  • 「伸び代しかないなと思うとわくわくすっぞ~ また明日からもがんばります!おやす!!」(NATSU)
  • 「とっても良い経験をさせて頂きました」(MOMO)
初めてのフェスで具体的に何があったのかはわからないが、本物のアイドルとステージの洗礼を受けたことで、新たな心構えも芽生えた様子だ。

その他の新情報まとめ

KING RECORDS(キングレコード)Xポスト

  • 前まで辛いものは食べれなかったが最近食べれるようになった
  • ワイヤレスイヤホン買っても毎回 片耳無くすので有線にした
  • 末端冷え性で毎日靴下を履いて寝ているが起きたら必ず脱げている
  • アメリカに私たちの大きな看板広告を出すのが夢
  • 座右の銘は『万理一空』『自分に厳しく人に優しく』
  • 小学四年生の頃からAAAが好きで母とよくLIVEに行っていた 「ぼくの憂鬱と不機嫌な彼女」は思い出の曲
  • 映画の予告やキレイな夜景を見ると涙が出てくる
  • マイブームは温泉
  • もうひとつの夢は小説家だった
  • 好きな作家は辻村深月

所感:デビュー後のACE

オーディション中のエースは、とにかくよく泣いていた。

アイドルになる夢を諦めきれず「これが最後」と挑んだIDOL3.0プロジェクトも、もう少しで手が届くというところで阻まれる場面が2度あった。

本当に気持ちが諦めかけていたと、後にACEは語っている。

「自分が合格できるイメージがわかない」

「だって、合格したことないもん」

最終合格者発表の直前、涙ながらにACEが発していた言葉だ。

だが、最終合格者として名を呼ばれ、見事にデビューを果たした今、ACEはこの時とはまるで別人のように力強いパフォーマンスと笑顔を見せる。

そして、何よりファンの前で涙を見せることがなくなった。

ここまでの道のりは長く険しかったが、何度も涙し、ようやく掴んだ夢であるからこそ、今の強いACEはいる。

 

◆オーディション中のACEについては別記事で詳しく解説しています。

 

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