WHITE SCORPIONメンバーALLYの魅力を解説！皆のお姉さん

IDOL3.0プロジェクトファイナリストのアリーは、合宿審査時に振り分けられたグループBメンバーの一人でキャプテン。

※追記　2023年10月28日WHITE SCORPIONメンバー、アリー改めALLYとなりました。

(※2023年10月7日にグループ名は“WHITE SCORPION”ホワイトスコーピオンと発表されました）

元来、坂道シリーズが好きで憧れを抱いていたが、自分が21歳になってアイドルになる為のオーディションを受けられなくなってからは絶望していた。

一度は夢を完全に諦めて就職したが、やはりアイドルへの思いを断ち切ることができずに、会社を退職してIDOL3.0プロジェクトのオーディションに挑んだ。

※2023年10月7日に発表された最終合格者11名に選ばれました。おめでとうございます！

アリーは審査前日に39度の高熱を出してドクターストップがかかってしまい、グループBの皆と審査を受けることができなかった。

一番年上でキャプテンという立場だったこともあり、どうしても出たい気持ちはあったが、本番の朝に帰宅することとなった。

それまで一度も泣き顔を見せてこなかったアリーが、この時ばかりは号泣したという。

引用元：xアリーポスト

「すこ～しだけできる」と述べているがファンからは好評だった。

SNS上ではYOASOBIの「アイドル」とAdoの「阿修羅ちゃん」を叩いた時の動画が投稿されている。

カメラは「撮るのはそんなに上手くないけど大切な思い出を形に残したいな〜と思って高校生の時に一眼レフを買いました」と述べている。

所感：ALLYの魅力

アリーは仕事を辞めて決死の覚悟で今回のオーディションに挑んできた。

それは、SNSの顔ばれなど細かい理由は色々とあったのだろうが、一番は合宿のように今後長い時間を割くことは仕事を続けながらだと困難だったからだ。

ところが、背水の陣で臨んだ合宿では成果発表会前日に体調を崩してしまい、審査を受けることができなかった。

その時の心情は察するに余りある。

だが、そのような絶望的な状況を乗り越えてアリーは、その後の審査も次々にクリアしていった。

歌もダンスも未経験だった彼女がここまで通過してきた理由を、アリー本人はいつも「皆の助けがあったから」だと言う。

しかし、周囲に言わせれば、アリーという「皆のお姉さん」が何かと世話を焼いてくれるからこそ他のメンバーは安心して審査に臨めたのである。

◆デビュー後のALLY情報については別記事で詳しく解説しています。

いりうわ

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