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WHITE SCORPION NATSU デビュー後の新情報まとめ

WHITE SCORPIONメンバー

2023年12月7日に配信デビューしたWHITE SCORPIONのNATSUは、猫好きで、作曲を得意とする歌唱力に秀でた人気メンバー。

独特な発想と表現力から、ときに「ミステリアス」とも言われるが、そのNATSUワールドに惹かれて、いわゆる「前世」と呼ばれる、元アイドル時代から応援する古参ファンも多い。

レコーディングの際は、未だ慣れないメンバーが苦戦する中で、NATSUの歌は褒められることが多く、WHITE SCORPIONとしてデビューしてからも、その歌姫ぶりは健在だ。

いりうわ
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当記事は、主にWHITE SCORPIONがデビューした2023年12月7日から、2024年6月までに解禁された情報をご紹介します。

 

WHITE SCORPION NATSU デビュー後の新情報まとめ

xNATSUポスト

NATSU推しの基本情報

IDOL3.0プロジェクトのオーディション当初から、xフォロワー数は3000に達し、その後デビューしてからも順調にフォロワー数を伸ばし続けている。

2024年7月23日現在、4929フォロワー。

ハッシュタグ・ファンネーム

まだデビュー前、池袋サンシャインシテイ噴水広場で『WHITE SCORPION FC限定イベント 』が行われていた頃に#NATSUfriendを使用していた時期があったが、最近は見ない。

2024年5月末、NATSU本人が#NATSUクラスタと繋がりたい というハッシュタグを「地味に気に入ってる」とポストし、showroom配信でも述べたことで、これが定着しつつあったが、こちらも最近では使われているポストをあまり見ない。

「クラスタ」というのは、共通した趣味や特定の愛好者が集まることを指し、いわゆるネットスラング等でよく使用されていた表現。

また、showroom配信前などに#なつるーむを使うこともあったが、その他はシンプルに#NATSUでポストすることが多くなっている。

自己紹介コール

デビュー前の2023年12月、池袋サンシャインシテイ噴水広場で披露されたNATSUの自己紹介コールは、以下のようなものであった。

「春と言ったらNATSUと言って下さい」

「秋ー?冬ー?、春ー?」(NATSUー!!)

2024年7月現在は、新衣装とともに自己紹介コールもアップデートされている。

「夏だけじゃなくて春夏秋冬、四六時中あなたに熱を届けます」

WACK所属からIDOL3.0プロジェクトに出会うまで

NATSUがWACK所属のアイドルとして活動していた時期は2022年10月までの約4年間。

IDOL3.0プロジェクトのオーディションは、その約半年後の2024年4月から開始された。

中学1年 二人セゾンの衝撃

バスケの部活をサボって「サマーソニック」というフェスに出演する「amazarashi」を見に行ったが、この日、同じく出演していた欅坂46(現在の櫻坂46)の「二人セゾン」を聴いて心打たれた。

この時、NATSUは中学一年生、アイドルを志すきっかけとなった。

中学2年 WACKに所属

その後、中学二年になるまで、欅坂46やその他のオーディションにも書類を送るようになったが、WACKのオーディションに受かったことを「運命」と感じ、WAggで活動することを決めた。

高校3年 WACKとの契約終了

だが、2022年の10月、NATSUが高校三年生だった時にWAggは解散し、WACKとのアーティスト契約も終了した。

活動終了後も「KCON」(K-POPをはじめ韓流文化が体験できるフェス)などで、様々なアイドルを見にいっていたが、未練とやりきれない想いを感じ、再びアイドルを目指し始めた。

そんな中、インスタグラムの広告でIDOL3.0プロジェクトの存在を知り、迷うことなくすぐに応募したのだという。

元WAggメンバーNICOへの想い

3次審査でばったり会ったことは有名で、お互いに「なんでいるんだ?」と驚いたエピソードは、過去にもよく語られている。

NATSUの話では、実はNICOは「もうアイドルはやらない」と言っていたらしいので、余計に驚いたらしい。

WAggで一緒だった時は、互いに昇格を目指すライバルでもあったが、IDOL3.0プロジェクトのオーディション中は「彼女の芯が強い部分に支えられた」とも述べており、NICOのことを「戦友」と表現している。

 NICOが空ならわたしは海、NICOが明ならわたしは喑、NICOが大陽ならわたしは北風、わたしと生まれ持ったもの性格まったく違います。でも根本の考えやパフォーマンスに対する熱は似てると思っています。唯一無二の関係なのかもね、これからも~

12/6NATSU x 

NATSUの音楽愛

NATSUは、小学生の頃はずっと引きこもりがちで、よくパソコンを開いては、ニコニコ動画やボカロPの楽曲を聴くことにハマっていたという。

その影響で、いつしか自分でも歌ったり作曲を行ったりするようになり、高校の成績も「音楽だけは10段階評価で10だった」と述べている。

また、高校3年生の時は、洋楽ロックも聴くようになり、エルヴィス・プレスリーやKISS、その流れでQUEENも知り、今は毎晩QUEENの『キラー・クイーン』を聴いているとのこと。

いりうわ
いりうわ

NATSU自身、ボカロPにはなっていませんが、実は「Vtuberにならないか」という話は、ちょくちょくあったと明かしています。

ここまで出典:FRIDAYデジタル

特異な発想力

優れたネーミングセンスの持ち主と言えば、メンバーのAOIが思い浮かぶが、実はNATSUもその特異な発想力から、様々な場面でセンスを発揮している。

以下は、NATSUが考えたものが採用された例である。

ホワスピ公式キャラクター

xNATSUポスト

2024年4月7日のニコ生配信で、NATSUが考えたキャラクターが視聴者の投票によって、公式キャラクターに採用されることが決まった。

頭にある突起は「毒針」で、左右の手はサソリのハサミであるが、それぞれホワスピの「W]と「S]の文字になっている。

歯には「鋏角(きょうかく)」と呼ばれるサソリの特徴があり、細部にもこだわっている。

しかも、NATSUによると、このキャラには以下のような細かい設定まである。

『火星に住んでいたが、地球と月を間違えてやってきた。輝く星に憧れて、星になることが夢だが、地球の中で「スターになりたい」と言っているWHITE SCORPIONを見て、愛着がわいている』

ワンマンライブ「初撃。」

xNATSUポスト

ホワスピ初のワンマンライブが、2024年9月8日に開催されることが決定されたが、2024年5月7日のニコ生配信の中で、NATSUが考えた「初撃。」がタイトルの第一候補に選ばれた。

初めてのワンマンライブということで「初」、そこに衝撃をかけて「撃」の文字を加えたとのこと。

ちなみに「初撃。」の「。(まる)」を入れるかどうかは、配信内では、NATSU本人も決めかねていたが、結局「大人が決める」としていた。

その他の新情報まとめ

KING RECORDS(キングレコード)Xポスト

  • グループの目標は世界進出、個人の目標は日本武道館
  • 姉がバレエダンサーでアメリカに留学している
  • お疲れサマーは合言葉
  • オンラインお話し会の時はメモ帳を机に置いていて、話した内容をメモしている
  • 初めてのピアノ発表会は紫のバラのドレスだった
  • レコーディングをする日はいつもメイクをその曲っぽくしている
  • 好きな本を一冊あげるなら『佇むひと』 著:筒井康隆
  • 猫さんは”ラグドール”という種類
  • 毎日寝る前に読書をしている
  • ねこ検定上級を目指している

 

所感:デビュー後のNATSU

IDOL3.0プロジェクトのオーディションで、初めてNATSUの歌声を聴いた時、心の底からその歌唱力の高さに衝撃を受けた。

以来、天性の「歌姫」というイメージで彼女のことを見てきたのだが、WHITE SCORPIONデビュー後は、NATSUのことを知れば知るほど「ミステリアス」という新たなイメージが濃くなっていった。

そうなったのは、常人には及ばない発想で、しばしばユーモラスな発言をしたり、周りが思いもかけないような、行動をとったりすることがあったからだ。

だが、これは決して悪いことではなく、鋭い感性と特殊な才能を持つ証にほかならない。

例えば、NATSUは音楽を「音が耳の中で響く」あるいは「脳みそが溶けていく感じ」などと表現するが、きっと、普通の人は「不思議なことを言うなぁ」と感じてしまうだろう。

NATSUには「日常とは違う世界」が音楽の中に見えているらしい。

かつて、プロデューサー秋元康氏は、ラジオの中で『WHITE SCORPIONのテーマは「非日常」』であると述べた。

実際、メタバース、NFTといったweb3.0の世界で活動を目指しているWHITE SCORPIONは、これまでリリースしてきた楽曲で、どれも「日常とは違う世界」を歌っている。

我々にとっては「非日常」という、実に形容し難い「ミステリアスな世界」を、歌によって見事に表現してくれるのが、NATSUなのである。

IDOL3.0プロジェクトを受ける前は、まるで「春夏で恋をして」「秋冬で去っていく」かのような、はかない月日を経験した。

そんなNATSUだからこそ、昨日とは違う景色を、きっと我々にも見せてくれるに違いない。

 

 

◆デビュー前のNATSUについてはこちら

◆かつて同じグループで活動していたメンバーNICOとの再会ストーリーはこちら

 

 

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