IDOL3.0プロジェクトファイナリストのACOは、合宿審査時に振り分けられたグループAメンバーの一人。
※追記 2023年10月27日WHITE SCORPIONメンバー、ナコ改めACOとなりました。
(※2023年10月7日にグループ名は“WHITE SCORPION”ホワイト スコーピオンと発表されました)
アイドルになりたいと思ったのは中学の時だったが、当時は地方住みでスマホも持っていなかったため、応募の仕方もわからず断念していた。
大学受験の時期になって、志望校や将来の自分を考えるようになると、自分は「ワクワクしないと一生懸命に取り組めない性格」だということに気付き、アイドルになる夢へ辿り着いた。
IDOL3.0 PROJECTのデビュー曲「眼差しスナイパー」を聞き、絶対にこのグループでデビューしたいと思ったという。
※2023年10月7日に発表された最終合格者11名に選ばれました。おめでとうございます!
- 年齢 19歳
- 出身 岡山県
- 特技 クラシックバレエ
- 趣味 ドラマ鑑賞
WHITE SCORPIONメンバーACOの魅力を解説!奇想天外なPR
ACOの特技と趣味
クラシックバレエ
審査課題にあったようなヒップホップ系のダンスは未経験だが、特技は3歳から習っているクラシックバレエで、オーディションを受ける約1年前はバレエで留学していた。
その時にタップダンスも習得したので、いつか「皆にお披露目したいな」とも述べている。
また、東京ディズニーリゾートが30周年の時は小学3年生だったが、全国の数都市を巡るスペシャルパレードがあり、岡山のパレードの折はバックダンサーをやったことがあると明かしている。
独得な自己PR
一見、かわいらしい「王道アイドル」といった印象があるが、時折、奇想天外な発想や行動を披露することがある。
例えば、9月10日(日)のFinal Stage:2nd審査の自己PRでは、特技のクラシックバレエを披露するくだりで、バレーボールの動きをするボケを見せて笑いを誘った。
また、池袋サンシャイン噴水広場で行われたファイナリストお披露目会では、自己PR「最後の120秒」でぬいぐるみを相手に心肺蘇生を行って会場をざわつかせた。
ACOの人となり
- チャームポイントは大きな目
- 犬を飼っている
- ホームページの宣材写真で、人生初のセンター分けに挑戦した
- 絶対音感がある(マツ談)
- 茶色い髪の毛と瞳
- 合宿明けからはバイトで忙しかった
- 乃木坂46の齋藤飛鳥が好き
- 『僕が見たかった青空』のオーディションを受けて3次審査までいった
- オーディション期間中は車の教習所にも通っていた
- 球技は苦手
- キムチに韓国のりを巻いて食べるのにハマっている
- 気持ちが落ちた時は小田切ヒロさんのYouTube見ている
- 大の「進撃の巨人」ファンで ユニバとコラボしてた時に調査兵団の格好して行ったことがある
- ある占いを信じまくってるらしい
- 身長は154㎝くらい
- 兄と高1の妹がいる
ファイナリストライブ配信10の質問
- 旅行で行きたい場所は?→フランス
- 得意な教科は?→国語
- 目玉焼きに何かける?→ノーマル
- 寝ること食べることどっちが大事?→寝ること
- アウトドア派インドア派?→インドア派
- 岡山と言えば?→桃太郎
- 好きなおにぎりの具は?→明太子
- 宝物は?→親
- 最後の晩餐は何を食べる?→チョコ
- 岡山弁で一言→でーりーうめー
所感:ACOの魅力
今回の審査でACOの自己PRに度肝を抜かれたファンは多かった。
それがウケるウケないは別として、前もってネタを仕込んでおいて大勢が見ているステージ上でそれをやる度胸がまず何より大したものだ。
少しでも照れだら終わりだというところもきちんと心得ているあたりが、スター性を感じさせる。
見ている大勢のファンの脳裏にACO(審査時ナコ)の名がしっかり焼き付いたことだろう。
◆ACOのデビュー後の新情報についてはこちら
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