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ホワスピ初のワンマンライブ【初撃。】レポ!一部と二部は少し違う?

WHITE SCORPION推し活
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2024年9月8日、時事通信ホールにて、ホワスピ初のワンマンライブ「WHITE SCORPION 1st ONEMAN LIVE 〜初撃。〜」が行われました。

メンバーはもちろん、IDOL3.0プロジェクトのオーディション当時から、ずっと応援し続けてきたファンにとっても、万感の想いがこみあげてくるような、盛大なものとなりました。

 

今回のライブは、第 1 部( 開場 14:00 開演 14:30)と第 2 部 (開場 17:30 開演 18:00)に分かれていましたが、細かい点で少し違いがありました。

例えば、

  • セットリスト(セトリ)の違い
  • メンバー衣装の違い
  • アンコールサプライズの違い
  • 先だし情報の違い 等

 

以下、この記事では、当日のライブレポを中心に、その1部と2部で異なっていた点も少し紹介していきます。

※記事は一部を中心に解説しています。

 

ホワスピ初のワンマンライブ【初撃。】レポ!一部と二部は少し違う?

■公演名:WHITE SCORPION 1st ONEMAN LIVE 〜初撃。〜
■会場:時事通信ホール
■日時
2024 年 9 月 8 日(日)
第 1 部 開場 14:00 開演 14:30
第 2 部 開場 17:30 開演 18:00
■出演者
◯WHITE SCORPION:
ACE・ACO・ALLY・AOI・CHOCO・COCO・HANNA・MOMO・NATSU・NAVI・NICO
◯FINALIST:
イチ、イチゴ、カワチャン、キナコ、コトリ、タマ、チャイ、ニイ、ペロ、マカロン、マキ、マリオ、ミラン、リー、リンリン、ロゼ
(※サナは諸事情により欠席)

引用元:株式会社オーバース公式HP

ホワッぴー登場

引用元:NATSU xポスト

開場されると、すぐにホワッぴーによる撮影禁止等「注意事項」の説明がありました。

NATSUが考えた公式キャラクターが、すでに「ホワッぴー」と命名され、声のアフレコまで完了していたのを、この会場で初めて知ったというファンは多かったのではないでしょうか。

ワンマンライブ開始

「overture」が流れメンバーが入場すると、誰かの声出しと共に座っていたファン全員が一斉に立ち上がりました。

いりうわ
いりうわ

「いつの間に!?」

恥ずかしながら、私はこれが「overture」だとすぐに気が付くこともできませんでした。すでに曲ごとに統一された「コール」も浸透し、ペンライトの扱いも周りのスコピスト達は慣れたもの。デビューから1年弱、ここまで変わるのですね~。

「眼差しSniper」から始まると、AOIとHANNAの感想を挟んで、次は「コヨーテが鳴いている」「非常手段」が披露されました。

この「非常手段」パフォーマンス中、スマホ使用の撮影のみ可能となりました。

いりうわ
いりうわ

特に圧巻だったのは、この後、披露された4曲目の「Satisfaction graffiti」!

メンバーの各ダンスパートが、今回特別に加えられており、一人ひとりのダンスレベルの高さに魅了された会場は、最高の盛り上がりを見せました。

ホワスピ アイドル歌合戦

4曲目が終わった後は、showroomで事前に告知もされていた、メンバーによるカラオケバトル「アイドル歌合戦」が行われました。

優勝商品はシャインマスカット、判定は会場にいるファンの拍手の大きさにより決められるとのことで、会場は着席してカラオケバトルを見守ることになりました。

各チーム編成と曲目は上表の通り、一部と二部とでだいぶ違いが設けてありました。

いりうわ
いりうわ

ちなみに、優勝したのは第一部、第二部ともに令和チームでした。

ファイナリスト登場

カラオケバトル終了後は、ファイナリスト16名が登場(サナは体調不良のため欠席)し、ホワスピのミニアルバムにも収録される「命しか捧げるものがない」を披露しました。

今回、MCを務めたニイが、リンリン、ミラン、タマに感想を求めたところ、タマは色々と想うところがあったのか、涙してしまう場面もありました。

いりうわ
いりうわ

「ホワスピのワンマンライブに登壇させてもらい、一曲だけ披露する」

そのことに対して複雑な想いを抱いているファイナリストは多かったようです。

心無い反応を示す者も、実際にいたのかもしれません。ですが、あの一曲に込められた熱意はパフォーマンスにしっかり表れていました。きっとホワスピにも良い刺激になっているはずです。皆うかうかしていられませんね。

この後は、衣装チェンジしたWHITE SCORPIONメンバーが、今度はハンドマイクを持って再び登場、「雑踏の孤独」「動く唇」を披露しました。

ACOによる涙のスピーチに感動

※画像はIDOL3.0プロジェクトファイナリスト時のACO(当時ナコ):池袋サンシャインシティ噴水広場

最後の曲「心が目を閉じる」を披露する直前、ACOによる感謝の言葉が述べられると、その感動的なスピーチに誰もがじっと聞き入り、会場内は一気に静まり返りました。

以下、ACOのスピーチ全文です(※会場内速記の為、一部正確ではない部分があります)。

「私達は、たくさんの希望をもってアイドルになりました。そして、今日まで一生懸命夢に向かって努力をしてきました。どうしようもない焦りや不安に駆られてしまう日もあります。だけど、私達は一度も投げ出したいって思ったことはありません。それは、いつも支えてくれる家族、毎日私達のことを考えてくださっている運営の方々、そして何より、どんな時でも最大のエールを送ってくれているスコピストの皆さんがいるからです。皆さんは、私達にとって、最大の力です。そして誇りです。この先、どんな壁が私達に訪れても、どんなつらいことがあろうと、この11人と、ここにいるスコピストの皆さんがいれば乗り越えていけると心から思っています。この場をお借りして、一つ言わせてください。いつも私達の応援をしてくださり、本当に有難うございます。これからも、どうぞよろしくお願いします。ここで私達は皆さんにお約束をします。いつか必ず、今では想像もつかないくらい大きなステージにみなさんをお連れします。その時まで、どうか私達についてきていただけると嬉しいです」

いりうわ
いりうわ

ACOが皆の前で、これほど赤裸々に感情をさらけ出すのも珍しいことです。

アンコール

アンコールは2回あり、開場時に来場者にはフライヤーとミニのぼりが渡され、ファンには予め協力を求める形で、アンコールとサプライズの段取りが知らされていました。

  • 第一部:「祝 初ワンマンおめでとう!」と書かれたフライヤーを会場のファンが掲げるサプライズ
  • 第二部:特別なブーケをメンバーそれぞれに、ファイナリストから贈られるサプライズ

また、一回目のアンコールでは「心が目を閉じる」FMVの出演メンバーが、ALLYに決定したことが発表されました。

そして、アンコール最後は「眼差しSniper]で締めくくられ、メンバーからはメッセージが書かれたゴムボールが観客席に向かって投げ込まれました。

いりうわ
いりうわ

中には、メンバー以外の方によって書かれたものも混じっていたとかいないとか…。

◆一部と二部のセットリスト一覧

◆次回は一周年ワンマンライブ!2024年12月7日です。ちなみに、この情報は第一部では告知されませんでした。

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